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【イマドキ新入社員のカイゼン術】07.求められる役割をひとり一人が全うするためには?

2019.03.22 コラム

最近、サガリは出張が多く、会う機会が少ないのでなかなかネタがありません。。。

そのような中、他部署から異動してきた、誰もが認めるキリッと美人4年目ガガ☆(レディガガとは無関係のようです。)   動きはとても良く、ちゃきちゃきとやるべきことをやっており、前の部署で鍛えられたことがすぐに分かる仕上がり。

そんなガガに、入社後自分で変化したと感じることを聞くと「役割を演じる」という答えが返ってきました。

•自分には向いていないからと尻込み(今振り返れば言い訳)をして、苦手なことをやろうとしない

•なりたくてなったわけではないからと、プロジェクトリーダーを任せられても、推進をせずに周囲に任せる

•全体目的ではなく、自分の業務のやりやすさを軸に考え、勝手なルールを作る 等々

入社後1年間は、悪気無くこのような状態であったようで、そこで何度も「役割を演じる」ことを繰り返し指導されたとのことでした。

ここで、「役割」を広辞苑で調べてみますと…

役割とは、

『社会生活において、その人の地位や職務に応じて期待され、あるいは遂行しているはたらきや役目』

組織においては、組織が「経営計画」というシナリオに沿って事業活動を展開するとき、社員一人ひとりに対して設定した組織における役回りと、言い換えることができますね。

とした時に、1人の社員でもいくつかの役割を与えられていて、 業務上の役割、入社○年目社員としての役割、先輩または後輩としての役割、一社会人としての役割…等々あり、組織に属する以上、個人の資質や性質、好みではなく、役割を前提に動くことが求められています。そしてそれらは、変化するため1つだけできれば良いわけでは無く、柔軟に変えていくことが必要です。

なんて、とっっっても当たり前のことですが、分かっていてもなかなか全うできなかったり、そもそも意識して働いていない人もいるのではないかと、ガガの話を聞き、改めて考えた帰り道でした。

組織を機能させるために、一人ひとりが役割に沿った行動をとっていくためには、

1.全体視点を持ち、求められている役割を演じる必要性を知ること…社内の職務分掌や要件定義、または上司へ確認

2.役割を遂行するために必要なスキルを身につけること…リーダーなら部下育成手法問題解決力、若手社員なら報連相、コミュニケーション等(一例)

3.職場で、①を見返しながら繰り返し意識付けし、実践すること…毎日見るノートや机に入れて、見返せるようにする 上記は個人で実践することではありますが、職場環境も役割遂行を促す仕組みにしなければ、よほど意識の高い人で無いと自身のやりやすさや心地良さに流されてしまいますよね。

ですからまずは、自身の言動を振り返ると同時に、メンバーにも都度、“その言動は役割に基づいているか”を考えさせる場面を多く作ることが必要です。

そして、「自身が役割を演じ、周囲がそれを理解している」環境を築くことができれば、メンバーに日頃してもらっていることへの感謝や苦労に気づき、お互いの立場を敬える組織が形成されることでしょう。

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