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新入社員とのコミュニケーションロス解消で現場を円滑に

2020.03.13
  • 階層別
  • ビジネススキル(対人)
2018年8月16日実施 「コミュニケーション研修」

仕事の成果とは「他者満足」であり、そのためにも常に他者視点に立つことが必要不可欠であることを理解いただきます。実際に、仕事の中で上司の指示を受け、確実に上司に満足いただける仕事をするために「確認すること」の重要性を認識し、適切な確認手法を習得します。

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株式会社エコアール 様

株式会社エコアールは、高度経済成長期の真っ只中である昭和39年(1964年)に、石井自動車解体として開設しました。廃車になった自動車を引き取り、使えそうな部品は修理用や中古パーツとして再利用し、車体は再生用の鉄くずとして販売しました。その後2回社名変更を経て、工場移転を機に平成18年5月、社名を株式会社エコアールと変更しました。
エコはEcology(環境)、アールはRecycle、Reduce、Reuseなどの頭文字Rを表します。ぽんこつ屋として出発して以来、大切にしてきたもったいないの精神こそ、環境破壊という、有史以来かつてない地球環境の危機を乗り越えるためのキーワードと考え、社会に貢献できる環境産業として、新たな出発をしようという思いから、eco-Rとしました。

http://www.eco-r.jp/

(ご担当者様からの一言)
「自動車中古部品卸売業」という業種で、主に使用済み自動車の買い取り、または中古部品の取り外し販売、中古タイヤの販売、買取をした使用済み自動車の再資源化。加えて、自社工場に板金工場がありまして、板金修理と、板金塗装による中古車販売を主に手掛けています。

実施前の課題
  • 聴く力、話す力が不足しており、お互いの言葉足らずが原因によるトラブルが目立つ
  • 「コミュニケーションが苦手である」ことを理由に職務遂行しない事案もある
実施後の効果
  • 自分が分からないことを、積極的に質問してくるようになった

社員本人の興味や意欲を尊重した配属

社員教育に対する取り組みを教えてください。

社内では、社内勉強会として年に4回ほど部署ごとに定期的に集まり、電話応対、クレーム応対等、その時々の必要性に応じて知識向上に努めています。
それ以上に多く活用しているのは外部研修で、毎年2日間「新入社員研修」を行っています。加えて、都度案内がくるセミナー内容を確認し「クレーム応対」「リーダー育成」など適した内容があれば、参加希望者を募って受講させています。

「新入社員研修」を終えて、すぐに新入社員は現場に配属されるのでしょうか。

配属は、入社6か月後に設定しています。「新入社員研修」後、新入社員にはすべての部署を順番に回ってもらい、最終的にはそれぞれ希望部署に正式配属しています。

半年間研修されるというのは手厚いですね。

そうですね。人には向き不向きがあるので、適性を確認する上ではある程度の時間をかけて、会社も本人達自身も確認する期間は必要かと考えています。

希望担当部署も確認されるとのことですが、どの程度希望は通るのですか。

基本的には、全員希望通りの部署に配属しています。本人達の興味や意欲を尊重することが、高い成果に繋がると考えています。

コミュニケーション無しに、仕事は円滑に進められない

若手社員の方々を対象とした「コミュニケーション研修」を実施するきっかけをおしえてください。

新入社員が入ってきて、ひと段落ついたタイミングでした。仕事をする上で、コミュニケーション不足で円滑に進まないと感じることがあって。その時ちょうど派遣でお世話になっていた貴社グループ会社さんからご案内いただき、興味を持ちました。

具体的なトラブルはありましたか?

話す力もそうですが、新入社員は理解力が乏しいことから正確に状況把握するための聴く力が不足しており、社内トラブルが数件発生していました。お互いの話すたった一言の取り違いで、相手に不快な思いをさせたり仲間同士の関係がぎくしゃくしてしまう。それが業務がうまくいかない一番の原因となります。
同じ職場で働く中で、コミュニケーションが重要であることを社員に理解してもらいたい。気づきになることを一つでも見つけて仕事に反映してもらえればと思い、研修をお願いすることにしました。

サービス担当と現場担当など、社内でも齟齬が生まれることがありますね。

電話だけの社内のやり取りは多々あるので、前段の関係性ができていないと、ちょっとしたことも汲み取れなかったり確認しづらかったり、ということから発生しがちでしたね。実際に若手社員から、相談を受けることもありました。

外国人の積極的活用も視野に教育を検討

今後の社内教育への取り組みについて教えてください。

現状、業務が忙しくて外部セミナーには参加できていないですが、技術的な面も含めて社内での勉強会に力を入れています。業務に携わる上で必要な知識向上を軸に、各部署で継続的に実施していきたいです。中途入社や、自動車学校を卒業した新卒の外国人2名を含め、若手社員が入ってきています。コミュニケーション含め、課題に応じて研修は取り入れていきたいですね。

これからは定期的に外国人材採用も?

そうですね。そうなっていくと思います。

外国人を受けれ入れるための研修のご用意もございますので、ぜひまた提案させてください!本日は有難うございました。

受講者の感想

  • 聞くことより表情で理解していた事が多かったので、これからは目標を聞く、これを大切にしていこうと思います。(20代・男性)

  • 伝える事がうまくできないので、この研修で教えて頂いた事を試していきたいと思います。(30代・男性)

  • 自分の考えている事と違っていて、とても勉強になりました。(20代・女性)

  • 一つ一つの説明がとても分かりやすく、また実際にディスカッションやゲームなどで、楽しく学ぶことができました。(20代・女性)

CAM営業担当より

新卒入社2年目の方々から、中途入社されて数年目の30代の方々に受講していただきました。参加者の多くはご自身でもコミュニケーションに課題を感じていたり、人間関係で悩んでいらっしゃる方も見受けられました。とてもタイムリーな研修となったようで、晴れやかな表情で研修を終えられていました。
しかし、気を抜くと笑顔がなくなってしまったり、相手との会話の中で相槌や頷きなどの「反応」を忘れてしまうことも。働く現場の中で、研修内容の実践を続けていただけることを願っています。

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