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人間関係構築力を高める3つの方法を紹介!

2026.02.26 コラム

企業が変化の激しい環境に適応し、大きな成果をあげるためには、社内外を問わず、良好な関係性を築くことが必要不可欠です。そのためには、社員一人ひとりが、人間関係構築力を高める必要があります。今回は、人間関係構築力が必要とされる理由や、その力を高める方法を紹介します。

目次

人間関係構築力とは

人間関係構築力とは、単なる会話力ではなく、相手の立場に立って理解を深め、良好な関係を形成し、維持する力を指します。信頼性や共感力といった様々な要素から構成され、社員一人ひとりがこの力を高めることで、協力が自然と生まれ、チームの成果は飛躍的に向上します。

また、近年ではリモートワークが一般的になり、これまで以上に意識的にコミュニケーションを取ることが必要になっています。人間関係構築力を高めることで、働き方が多様化しても、職場のコミュニケーションを活発にし、業務を円滑に進めることができます。

職場で人間関係構築力が必要とされる理由

なぜ人間関係構築力が必要とされるのか、主な3つの理由を紹介します。

社内の雰囲気を良くし、仕事を回しやすくする

人間関係構築力は、信頼関係を築くことにつながります。
信頼関係があるチームでは、相談や情報共有を早く、漏れなく行うことができます。結果的に、問題が発生した際に迅速に対応できたり、仕事のスピードを早め生産性を向上させたりする効果があります。また、役職や部署に関係なく、広く良好な人間関係を築くことで、社内全体を明るい雰囲気にする効果もあります。

組織全体のアウトプットを底上げする

互いの理解度を高め、心理的安全性が醸成されると、発言しやすい職場をつくることができます。その結果、アイデアの発信や改善提案が活発化し、小さな改善を継続的に行ったり、改善サイクルを速めたりする効果が期待できます。現状維持ではなく、常に改善意識を持って取り組む社風が形成されることで、生産性の高い組織づくりにつながります。

顧客・取引先と長期的なパートナーシップを結ぶ

クライアントの課題や要望に、的確かつ迅速に応えるためには、信頼を基盤とした関係が大切です。相手の視点に立って対話を重ねることで、要望を先取りした提案が可能になります。こうして得た信頼は、新規案件の獲得や継続取引につながります。

人間関係構築力の要素とは?

人間関係構築力はさまざまな要素や力が組み合わさっています。
具体的には次のようなものが挙げられます。

信頼性(約束を守る、誠実さ)

信頼はすべての人間関係の土台です。小さな約束であっても必ず守ること、守れない場合は先に理由と代替案を共有することが必要です。誠実な対応を心がけることで、長期的な関係を築き、相手に安心感を与えることにつながります。

共感力(相手の視点に立つ)

単に話を聴くだけではなく、相手の思いや立場を考慮し、理解しようとする姿勢を示します。そうすることで、相手との距離を縮め、良好な関係を築くきっかけになります。共感力を発揮し、社内外問わず「本音で話し合える関係性」を築くことができると、成果を高めることにつながります。

平等性(態度を変えない)

役職・部署・立場などの人ごと、またその時の感情ごとで態度を変えず、冷静に判断ができることで、周りからの信頼を高めることができます。平等性を維持するためには、どのような相手・時でも、“客観的な態度で接する”ことを意識しましょう。平等に接することで、相手に安心してコミュニケーションを取れる印象を与えます。

発信力(伝える力・質問する力)

ビジネスシーンでは、簡潔で分かりやすく、相手に納得してもらえるように伝える必要があります。
相手に行動を促すためには、自分本位の「伝えた」ではなく、「相手が納得するまで伝える」ことを意識しましょう。また、信頼関係を築けていない相手の場合、本音を話してくれないこともあります。そのような時には、質問の意図を明確にし、相手に伝わるようにかみ砕いて質問することが大切です。

継続性(関係を維持する努力)

人間関係は一度築けば終わりではありません。定期的なコミュニケーションを続けることで、関係性は強固になります。特にビジネスでは、ちょっとした近況報告や感謝の言葉が、良好な関係性を維持するきっかけになります。

 

社員の人間関係構築力を高めるためには

人間関係構築力を高めるためには、さまざまな力を身に付ける必要があり、難しく感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、普段から意識することで高められることもあります。
日頃から取り組みやすい方法を3つ紹介します。

1、自分のコミュニケーションを客観的に見る

日頃のコミュニケーションの中で「話しすぎていないか」「相手の反応を見ているか」を振り返りましょう。次に振り返りを踏まえ、改善点を洗い出します。例えば、「話が長ければ、話をまとめてから話す」「反論が多ければ、共感フレーズから話す」のように改善点と改善方法を書き出しましょう。

2、傾聴の姿勢を心がける

相手の感情に寄り添い、相手が伝えたいことを正しく理解することを心掛けましょう。そのためにはただ話を聴くのではなく、適切なタイミングで相づちを打ったり、共感の言葉をかけたりすると効果的です。相手の言葉を要約して繰り返すことは、話の概要や趣旨を理解できているか確認し、さらに相手との認識のずれを明確にする効果もあるので、積極的に取り入れることをおすすめします。

3、相手の立場に立ってコミュニケーションを取る

他部署の方、年齢が離れた方などと日頃からコミュニケーションを取ることで、相手の立場に立つことの練ができます。仕事の話ではなく、休憩時間や出退勤時にプライベートの話をすることもおすすめです。
また仕事の話をする際は、考え方や方向性の違いでぶつかり合うことも少なくありません。その時は、反射的な言動をしないように深呼吸をしたり、一時停止をしたりしてみましょう。冷静さを保つことで、相手の立場・主張を理解しようとする姿勢が見せられます。

人間関係構築力を高めるには、キャムテックの研修がおすすめ

人間関係構築力はすぐに高められませんが、意識的にそれぞれの能力を磨くことで、確実に向上します。キャムテックではそれぞれの要素を磨く研修があり、「コミュニケーション研修」「チームビルディング研修」などが人気のテーマです。研修を取り入れることで意識を向上させ、日頃の業務での実践を促すことができます。

前述した人間関係構築力の要素ごとに、おすすめの研修を紹介します。

信頼性 チームビルディング研修/リーダーシップ研修/指導育成研修
共感力 アクティブリスニング研修/コミュニケーション研修
平等性 コミュニケーション研修/心理的安全性研修
発信力 プレゼンテーション研修
継続力 PDCA研修

まとめ

人間関係構築力は、円滑なコミュニケーションを促し、相手と信頼関係を築くために欠かせない力です。
人間関係構築力を構成する要素をバランス良く身につけ、良好な人間関係を築くことで、組織の成果を向上させる効果があります。人間関係構築力を高めたい方は、ぜひ一度キャムテックへお問い合わせください。

 

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