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若手社員のコミュニケーションスキル向上により、職場を活性化させる~産業機器製造業様~

2021.05.21 研修レポート

2021年4月下旬、長野県の産業機器製造業様にて、「若手社員研修」を集合研修とオンライン研修のハイブリッド形式で実施し、3拠点から10名の方々にご参加いただきました。

今回の企業様は、対象者の方々に対して、

  • 若手社員として求められる役割を認識してほしい。
  • コミュニケーションスキルの習得により、上司や同僚と、積極的なコミュニケーションを図れるようになってほしい。

というご要望をお持ちでした。

そこで今回は、若手社員として求められる役割を認識すること。そして、若手社員として必要なコミュニケーションスキルを身に付け、職場を活性化できる人材になることを目的とした、「若手社員研修」を実施いたしました。

まず研修の冒頭で、職場での理想的な「コミュニケーション」とはどのような状態か、検討していただきましたところ、次の意見が挙がりました。

  • 必要な情報がスムーズに伝わる(周知できる)
  • 他の部署にも相談ができる
  • 報連相をする側とされる側の環境が整っている
  • 気持ちのいい挨拶やお礼ができる

一方で、実際の職場でのミュニケーションがどのような状態か確認すると、次の意見が挙がり、理想とする職場と、現状の職場にギャップがあることを認識していただきました。

  • 時間・場所・部署等によって相談しにくい場合がある
  • 横のつながりが薄く情報共有ができない
  • 後輩の報連相に対する意識が薄く、きちんと報告ができない人がいる
  • 挨拶をしても返ってこないことがある

上記を踏まえた上で、その状況を理想に近づけるためには自分たちがどう働きかけていく必要があるのか、 ①会社・上司、②他部署、③後輩、④お客様の4つの視点から整理し、期待に対して今の自分が出来ること・すべきことを考えていただきました。紙に書き出し、整理することによって、自分の役割として求められていることは理解しているものの、実際には行動出来ていないことも多くあることを実感していただきました。

また、職場におけるコミュニケーションの必要性を理解していただくため、弊社オリジナルのマンガ教材を用いたワークを行いました。職場内での何気ない やり取りの中に、今後必要とされる人材になれるかどうかの鍵があるため、マンガのシチュエーションから「相手に良い印象を与える振舞いのポイント」や「仕事を頼まれやすい人になるポイント」などを考えていただきました。

何気ない振舞いで自分の印象にプラスになることもあれば、マイナスになる恐れもあることや、上司が仕事を頼みたいと思う人の行動をご理解いただきました。上司の目線に立って考えることで、新たな発見が生まれた、自分の言動を振り返って、反省点や改善点が見えたという声が上がりました。

そして、ビジネスマナーの復習として、挨拶やお辞儀などの振舞いや、報連相の意味や目的を考えていただきました。「新入社員の時に聞いたはずだけど、改めて考えると自信がない」といった声も聞こえ、今回再度確認したことで日常での実践に繋げられるかと思います。是非職場で実践して円滑なコミュニケーションに繋げていただきたいです。

今回の企業様では、これまで新入社員研修をはじめとする、複数の研修をご導入いただいております。数年前に新入社員研修を受けられた方が、若手社員として今回の研修に参加されており、入社当初と比べて、積極的に自分の意見が言えるなど、変化が見られ、成長を嬉しく感じられた1日でした。

受講者の声

  • 自分が、どのような立場で何を求められているのか、明確になって良かった。今抱えているコミュニケーションの課題を解決できそうだと思った。
  • コミュニケーションスキルについて、改めて学ぶことが出来ました。知っているつもりで、できていないこともあったので、実践してみます。
  • 日々の業務に活かせることも多かったので、意識して取り組みたいと思います。

講師より

ワークを通して様々なことを感じ、自分自身の課題を見つけることができたようです。是非、見つけた課題を今後の業務を通して、ひとつひとつクリアしていただきたいです 。

研修内容

  • オリエンテーション
  • 役割認識
  • 社員間コミュニケーション
  • コミュニケーションスキルの習得
  • まとめ

導入事例

「チームの中で自分が取るべきコミュニケーションとは?」伝える難しさを再認識~日立建機ロジテック株式会社~

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