受講者主導のPDCAがカギを握るコミュニケーション~プラスチック製品製造販売会社様~
2019年7月上旬、長野県のプラスチック製品製造販売会社様にて「パフォーマンス向上研修」を 中堅社員から現場リーダーを対象に実施し、21名の方々にご参加いただきました。
今回の企業様は、リーダー職についていない社歴が長い社員の方々に対して
・後輩育成や業務改善に、積極的・主体的に関わろうとする姿勢が見受けられない ・自らの範囲内の作業しかしておらず、全体を動かす立場にあることを理解していない
という課題をお持ちでした。
そこで今回は、上に立つことも多い立場としての自らの役割を認識し、自分のことだけではなく率先して周囲を牽引していく行動がとれるようになるための「パフォーマンス向上研修」を実施いたしました。
研修当日の様子
研修は、自分の立場、役割の振り返りを通して、自身の現状を把握することから始まりました。自分にはリーダーとしての役割があることを再認識していただいた上で、求められるリーダー像とそれをふまえて自身の改善したいことの洗い出しを行いました。
その後、メンバーとの信頼関係を築くために大切なコミュニケーションの取り方を、ワークも織り交ぜながら進行していきました。ここでは、自分達がこれまで行ってきたコミュニケーションでは、きちんと相手との関係性が築けていなかったことに気づいていただけた方が多くいらっしゃいました。そして最後のアクティブリスニングでは、「相手が自由に話せるかは、自身が良い聴き手であるかどうかが重要」である事をお伝えし、実際にペアワークを通して、体験していただきました。
継続した取り組みを「受講者主導で決めて」もらい、PDCAを回していく事で、「働き方改革」ならびに結果として「生産性」の向上、ヒヤリハットの撲滅も実現できるものと考えます。
受講者の声
・自分もまだまだ未熟なので、もっとコミュニケーションを取りたいと思います。実践あるのみです。
・自分では、コミュニケーションをとれていると思っていましたが、相手がどう思っているかわからなかったので、相手目線で取り組んでみたいです。
・コミュニケーションをただとるだけではなく、とり方が知れたので仕事に生かしていきたい。
・仕事であまり話をしようとしなかったので、アドバイスを生かしたいなと思いました。
・仕事に生かせれば、円滑に仕事が出来るなと思いました。出来る事は実践していきたいです。
講師より
本研修実施後、チームビルディングの研修等も織り交ぜながら、コミュニケーションを定期的に図っていく事で、「あいさつの強化」「コミュニケーション不足の解消」や「助けあい」など、より風通しの良い働きやすい会社を実現していただきたいと考えております。
【講師:青木】
研修内容
- オリエンテーション
- 自分の立場、役割を振り返る
- 求められるリーダー像
- 自分達の課題・・・改善したい事
- 出来事をとらえる5つの立場
- 対話環境を創る・・・・話し手(部下や後輩)の心理を考える
- 信頼関係を築く
- 対話を創る
- アクティブリスニング
- まとめ
導入事例
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