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News Columnニュース・コラム

今後のキャリアを前向きに考えるきっかけに~加工食品製造業様~

2020.05.01 研修レポート

2020年2月上旬、新潟県の加工食品製造業様にて「次期リーダー層対象 キャリアデザイン研修」を実施し、23名の方々にご参加いただきました。

今回の企業様は、次期リーダー層の方々に対して、

・毎日同じことの繰り返しとなり、「つまらない」と思う人も多く、転職する人もいる。しかし、問題・課題意識をもって「自分で何か変えられる」と思えれば、仕事の取り組み方も変わってくるので、そこを認識させたい。まずは、これから自分がどうなるか、考えさせたい。

・5年後、10年後どうなっていたいか、道しるべをつけさせたい。また、対象者の中には今後リーダーになる人もいるので、必要なスキルを身につけさせたい。

という課題と要望をお持ちでした。

そこで今回は、自身のキャリアを描くことにより、長期的に前向きに仕事に取り組む意欲向上のための「次期リーダー層対象キャリアデザイン研修」を実施いたしました。

研修の冒頭で、まず自身の現状を振り返るために「自分が仕事をしていて自信があること 」「不安や迷っていたり、課題と感じていること 」を、思いつく限り洗い出していただきました。普段忙しい業務の中で、なかなか立ち止まって考える機会も無いことではありますが、皆様課題意識も高く、あまり思い悩まず書き出せていました。

その後、上司から見て、若手から見て、自身に求められている役割期待を考えた上で、自分達にはチームを引っ張るリーダーシップと、チームを支えるフォロワーシップ両面の力が、今求められていることに気づいていただきました。

そしてそれらを実現する上で必要な「コミュニケーション」に関して、時間を割いてワークやロールプレイングを通して身につけていただきました。普段メールでのやりとりが多いという皆様でしたが、傾聴、共感、承認、質問とコミュニケーションに必要なそれぞれの力を体系的に身につけていただきましたところ、「コミュニケーションの大切さを実感した」「自分に足りていないものに気付けた」と、納得度高く受け入れてくださっていました。

組織で自身に求められる役割期待を認識し、それを遂行するための能力を身につけていただきました後は、当研修の本題である『自身のキャリアを描く』内容に移っていきました。世代ごとのキャリアにおける課題や、能力の頂点をお伝えし、その上で自分らしいキャリアを描いていくためには、どうすれば良いのかを理解していただきました。

年代による課題や能力の話は、実感も伴い深く納得されたご様子で、今のまま目の前の業務だけに終始してしまうのではなく、自らが領域を広げて取り組んでいかなければ、自身を高めていけないことを再認識されていました。

皆様には、研修の最後に掲げていただきました「さらなるレベルアップに向けて取り組むこと」を継続して挑戦していただき、ますます上を目指して邁進されますことを期待しています。

受講者の声

・すぐに実践出来る。実用的な研修でした。

・これからのキャリアのため、何をすべきなのか分かった気がする。

・反省するところが多々あり、改めて仕事に対する姿勢を見直す機会となりました。

・普段行っている事のダメな部分も良い部分もつかめた気がします。

講師より

「特に期待があるわけではない」とお話をされていた方も、周りの方の意見をお聞きになられる中で、実は自分にも果たすべき役割があったと感じられたご様子でした。ご自身の状況を語ったり、周りの方との情報交換を行うことで、横のつながり作りにも良い影響があったようです。今後のキャリアにその繋がりも活かしていただけると、より良い相乗効果が生まれると楽しみにしています。

研修内容

  • 仕事で求められる役割とは
  • 「人と仕事をすること」を考える
  • 仕事で求められるコミュニケーションスキル
  • 今後のキャリアに向けて「自分軸」を明らかにする
  • 自身の仕事のさらなるレベルアップに向けて、取り組むこと

導入事例

リーダーシップや自己成長を通じて人間としての成長を期待。会社の価値向上に留まらず地域活動でも積極性を発揮する未来を。~三井農林株式会社~

「明日からリーダーね。」指示に従っていた社員が指示をする立場になった時、ぶち当たる壁とは?~株式会社イズミテクノ~

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